サステナビリティ

サステナビリティ基本方針

 キユーソー流通システムグループは、グループ経営理念である「わたしたちは 人と食を笑顔で結び いつも信頼される企業グループです」の考えに基づき、社会インフラを担う食品物流のリーディングカンパニーとして、ステークホルダーとともに環境課題や社会課題に誠実に取り組み、人々が笑顔で暮らし続けられる『持続可能な社会の実現』に貢献します。

制定日 2023年12月1日

代表取締役社長 富田 仁一

マテリアリティ(重要課題)

当社グループは事業活動を通じた持続可能な社会の実現に向け、優先的に取り組むべき課題として、6つのマテリアリティ(重要課題)の特定をおこないました。

マテリアリティ(重要課題)

取り組みテーマ

主要なゴール

持続可能な地球環境への貢献
脱炭素社会の実現
資源管理と
資源循環の推進
安全・安心な社会の実現
運輸安全マネジメント
労働安全衛生の推進
物流品質マネジメント
人権とダイバーシティの尊重
ビジネスと人権に関する
体制構築
ダイバーシティの推進
従業員の成長と
活躍できる機会創出
働きやすさと働きがいの
ある
職場環境作り
人材育成・確保
パートナーシップの強化
ステークホルダーとの
コミュニケーション
取引先・協力会社と
連携したESG推進
ガバナンスの推進
リスクマネジメントの推進
コンプライアンスの徹底
情報セキュリティの強化

推進体制

サステナビリティ経営の推進体制強化を目的に、代表取締役社長を委員長とする「サステナビリティ推進委員会」を設置し、取締役会がその遂行状況を監督する体制を構築しました。サステナビリティ推進委員会では、グループのサステナビリティに関する戦略を策定・実行し、グループ全体のサステナビリティ経営の推進を統括する役割を担っています。

推進体制

マテリアリティ特定のプロセス

STEP1課題の抽出
国際ガイドライン(GRI、ISO26000等)や取引先からの要請等を踏まえ、合計89項目をマテリアリティ(重要課題)候補として抽出
STEP2重要度評価
合計89項目マテリアリティ候補について、「ステークホルダーにおける重要度」と「自社における重要度」の2軸で定量的に評価をおこない、優先的に取り組むべき課題として、マテリアリティを仮特定
マテリアリティ特定のプロセス 重要度評価
STEP3ステークホルダーとの
意見交換
仮特定されたマテリアリティについて、外部有識者2名との意見交換をおこない、重要度評価の見直しを実施
STEP4承認
上記プロセスで特定した計6項目のマテリアリティを、取締役会で承認

PAGE TOP