株式会社キユーソー流通システム(KRS)はキユーピー株式会社の倉庫部門から独立して誕生した『 食品 』 をメインに扱う総合物流企業です。
生活に必要不可欠な『 食品 』、重要な社会インフラとなる『 物流 』。
『食品 × 物流 』の仕事にはどんな奥深さ・おもしろさ・やりがいがあるのだろう。
KRSには どんな人がどんな思いを持って働いているのだろう。
そんなギモンや興味をお持ちの方は、ぜひKRSのインターンシップに参加してみてください。
物流業界・KRS について、きっと新しい発見があるはずです。
皆さんのキャリア選択の視野を広げるきっかけづくりに活用してください。
日本の『 食 』 を支える食品物流のプロフェッショナルな仕事を体験しませんか!
新たな気付きや知識が得られると好評のインターンシップ。
SUZUKI TOMOKI
鈴木 友規
2021年入社(総合職)
KIMURA AMI
木村 亜美
2023年入社(地域職)
鈴木
私は飲食店でアルバイトしていたことがあり、普段私たちが当たり前に食べている食品はどのような工程を経て消費者のもとへ届いているのかを疑問に感じていました。
そのような中で、食品物流のリーディングカンパニーであるKRS のインターンシップなら食品物流の工程やロジスティクスを学ぶと同時に、ウェブサイトや企業説明会では知りえないことを知ることができると思い参加を決めました。
木村
KRSのインターンシップに応募した当時、コロナ禍真っ只中で、社会において必要不可欠な要素(業界等)がはっきりと表れていました。そのような状況をみて、どんなことがあっても衰退していくことのない物流業界と食に興味をもっていました。KRSはこれらの要素2つに携わっており、社会にとって必要不可欠な存在である企業であると感じたため、どのような会社なのか、そしてどのような仕事をされているのか関心があり、KRSのインターンシップに応募・参加しました。
鈴木
私が参加したインターンシップでは「営業業務の体験」と「先輩社員座談会」を行いました。営業業務の体験では、パソコンを使用して商品が倉庫に入庫~出庫するまでの流れを学びました。実際にシステム画面に物流情報を入力することでより理解を深めることができました。先輩社員座談会では仕事内容や働く環境などの質問に赤裸々に語ってもらいました。その中で1人1人が「食」の当たり前を支えるために誇り・責任感・使命感をもって仕事をしていると感じたことが印象的でした。
また、実際に会社に足を運ぶことにより、社風や働いている人の人柄を目で見て肌で感じ取ることができたのが良かったです!
木村
KRSのインターンシップに参加したことで、KRS はもちろん、物流の中でも食品物流業界について詳しく理解することができました。私が参加したインターンシップは Web 開催で、物流の入庫・保管・出庫・納品それぞれの工程で必要な情報は何かということをグループに分かれて考
えるという内容でした。このインターンシップに参加するまで、物流業界に対して漠然としたイメージしかありませんでしたが、入庫から納品まで必要な情報を含めて一連の流れを教わったので、業界に対するイメージを掴むことができました。また、個別にフィードバックをしてくれたことも非常に嬉しく、参考になりました。
鈴木
私は就職活動の中で複数のインターンシップを経験しましたが、KRS のインターンシップが最も自然体でリラックスして参加することができたのが印象的でした。
「もう終わってしまったのか」と時間が経つのが早く感じるほどに集中していました。
インターンシップという環境の中でも、しっかりと社風が表れていたんだなと感じています。
また、食品物流業界は、私の想像以上に多くの人と人との繋がりで成り立っていることを知りました。
「食事を当たり前にできる環境により感謝しないといけないな」と感じると同時に、食品物流業界に携わることが出来ればきっと仕事にやりがいを感じることができると思いました。
木村
KRSのインターンシップに参加したことで、食品物流業界・KRSについて理解し、より興味を持つようになりました。同じ物流業界の中でも、食品を扱う物流は日常の当たり前を支える、食を支えるという大変重要な役割を担っています。
その役割の大きさに気付くことができたのもこのインターンシップのおかげです。
少しでもこの業界に興味を持っているのであれば、インターンシップに参加すると何か掴むことができるのではないかと思います。