株式会社キユーソー流通システム(KRS)はキユーピー株式会社の倉庫部門から独立して誕生した『 食品 』 をメインに扱う総合物流企業です。
生活に必要不可欠な『 食品 』、重要な社会インフラとなる『 物流 』。
『食品 × 物流 』の仕事にはどんな奥深さ・おもしろさ・やりがいがあるのだろう。
KRSには どんな人がどんな思いを持って働いているのだろう。
そんなギモンや興味をお持ちの方は、ぜひKRSのインターンシップに参加してみてください。
物流業界・KRS について、きっと新しい発見があるはずです。
皆さんのキャリア選択の視野を広げるきっかけづくりに活用してください。
日本の『 食 』 を支える食品物流のプロフェッショナルな仕事を体験しませんか!
新たな気付きや知識が得られると好評のインターンシップ。
Y.K.
2022年入社
K.A.
2023年入社
就職活動を始めた大学3年生の夏頃、気軽にやってみた適性職業診断のようなもので「物流業界」がヒットしたことが始まりです。就活サイトで物流業界を調べだして、真っ先にインターンシップへ参加可能だった企業がKRSでした。食品に関する仕事にも興味があったことと、あまり想像がつかなかった物流業界の事務の仕事がどのようなものなのか気になり、見つけてすぐに応募しました。
KRSのインターンシップに応募した当時、コロナ禍真っ只中で、社会において必要不可欠な要素(業界等)がはっきりと表れていました。そのような状況をみて、どんなことがあっても衰退していくことのない物流業界と食に興味をもっていました。KRSはこれらの要素2つに携わっており、社会にとって必要不可欠な存在である企業であると感じたため、どのような会社なのか、そしてどのような仕事をされているのか関心があり、KRSのインターンシップに応募・参加しました。
私が参加したインターンシップで特に印象に残っているのは、「営業業務体験」と「先輩社員座談会」です。「営業業務体験」は、入庫~出庫に関わる一連の業務を疑似的にパソコン(KRSの業務システム)を使って行うプログラムで、他の企業のインターンシップと比べても業務内容が想像しやすかったです。「先輩社員座談会」では、若手社員から様々な経歴の社員の方ともお話ができ、就職活動のアドバイスももらうことができました。
KRSのインターンシップに参加したことで、KRS はもちろん、物流の中でも食品物流業界について詳しく理解することができました。私が参加したインターンシップは Web 開催で、物流の入庫・保管・出庫・納品それぞれの工程で必要な情報は何かということをグループに分かれて考
えるという内容でした。このインターンシップに参加するまで、物流業界に対して漠然としたイメージしかありませんでしたが、入庫から納品まで必要な情報を含めて一連の流れを教わったので、業界に対するイメージを掴むことができました。また、個別にフィードバックをしてくれたことも非常に嬉しく、参考になりました。
KRSのインターンシップを通じて、食品物流という業界が人々の生活にとって非常に大切で、なくてはならない存在であるということをより強く意識するようになりました。また、実際にお話しした先輩社員のみなさんや、会社紹介の映像などから、KRSで働く社員は優しく、誠実な印象を持ちましたので、自分に合った社風だと感じました。
KRSのインターンシップに参加したことで、食品物流業界・KRSについて理解し、より興味を持つようになりました。同じ物流業界の中でも、食品を扱う物流は日常の当たり前を支える、食を支えるという大変重要な役割を担っています。
その役割の大きさに気付くことができたのもこのインターンシップのおかげです。
少しでもこの業界に興味を持っているのであれば、インターンシップに参加すると何か掴むことができるのではないかと思います。